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「下町ボブスレー」平昌へ再始動 町工場がフェラーリやBMWに挑む

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「下町ボブスレー」平昌へ再始動 町工場がフェラーリやBMWに挑む

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 一品ものにかける

 「氷上のF1」と呼ばれるボブスレーのそりは、欧州ではイタリアチームにフェラーリ、ドイツはBMWと各国を代表する自動車メーカーが製作する。

 競技人口が数百人しかいない日本には国産のそりがなく、国際大会でも日本チームは欧米製の中古品を使ってきた。

 「大田区の中小製造業は試作品など、いわゆる一品ものが得意。スポーツ用品ならそうした技が生かせる」(大田区産業振興協会)と11年秋に下町ボブスレープロジェクトが発足。13年10月には1号機が完成したものの、同連盟は翌11月にソチ五輪での採用を断念。その後も平昌五輪に照準を絞って開発を続けたが、15年10月、平昌での不採用を決めた。

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