NEC、企業のVR活用アシスト 技術継承や観光PR想定
更新NECは7日、顧客の用途に応じて仮想現実(VR)コンテンツを作成し、VR空間を360度見渡せるヘッドマウントディスプレーやパソコンなどの機器とセットで提供する企業向けサービスを開始したと発表した。製造現場の技術継承や観光プロモーションなどの分野に対応する。価格は税別600万円から。2020年に8兆円規模に成長するとの試算もあるVR関連市場の開拓を図る。
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製造業など向けの「トレーニング用途」では、熟練者がそばにいなくても、工場を模した仮想空間で梱包(こんぽう)などの作業の手順を学べるコンテンツを提供。また、消火や伐採といった危険な作業のトレーニングも仮想体験でき、事故防止に役立つ。
観光・サービス業など向けの「セールスプロモーション用途」では、観光施設や地域の名所、歴史も紹介するコンテンツなどを提供できる。
