加熱式たばこ、BAT参入で競争本格化 非喫煙者に配慮、市場の成長期待
更新今年9月現在でキット販売数は累計200万個を突破、この分野の市場シェアは推計5.2%に達した。受動喫煙がなく、臭いが少ない新型への人気について「喫煙者は清潔さに敏感で周囲に気遣いをしている。そうしたニーズに合うためではないか」(同社広報)と分析する。
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日本たばこ産業(JT)も3月に「プルーム・テック」(スターターキットは4000円、たばこカプセルは3種類、各5本入りで460円)を投入した。店頭販売は福岡市限定だが、発売5日間で当初計画の5カ月分の予約が集まった。インターネットの直販サイトでの予約販売にも15日間で10万件の申し込みがあったという。
同社は製造ラインを発売当初の4倍に増強。来年の早期にさらに生産能力を高め、大都市圏での販売に踏み切る方針だ。

