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進むネット化、IoT家電続々 コーヒーマシンで見守り、掃除ロボ遠隔操作

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進むネット化、IoT家電続々 コーヒーマシンで見守り、掃除ロボ遠隔操作

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 さまざまな機器をインターネットにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」が、身近な家電製品に広がっている。コーヒーマシンに通信機能を付けて高齢の親の「見守り」に活用したり、お掃除ロボットを外出先から操作できるようにしたりするなどメーカーが工夫。血圧計のデータをスマートフォンのアプリに蓄積し、健康管理に役立てる動きも進んでいる。

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 離れた家族も安心

 ネスレ日本が10月に発売したコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i(アイ)」は、通信機能が付いていて無料の専用アプリを使ってスマホで操作できる。お湯に溶ける粒状コーヒーのカートリッジをセットし、カプチーノやエスプレッソなど5種類のメニューを、自分好みの濃さや泡立ちで作ることができる。さらに、アプリを使って家族や友人同士が「友達リスト」に登録すれば、離れていても誰がいつコーヒーを飲んだか分かる。

 発売直後に購入した東京都内の会社員、平尾修一さん(33)は、毎朝お気に入りのブラックコーヒーを飲んでいる。「大阪に両親が住んでいるので、毎日決まった時間に飲んでいるのが分かれば安心。プレゼントしようかな」と話す。

 マシンの価格は7980~8980円。通信機能がなかった前モデルと同価格に据え置き、売れ行きは大幅増という。飲料事業本部の島川基部長は「毎日使うコーヒーマシンは見守り機能とつなげやすい。ネスカフェブランドになじみが深い高齢層に顧客を広げていきたい」と期待する。

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