首都圏もガス値下げ競争過熱 ニチガス、東ガスより3.6%安いプランで対抗
更新東電EPとニチガスは共同出資会社を設立することも検討しており、東ガスの広瀬道明社長は東電・ニチガス連合を「最大・最強の組み合わせ」と警戒する。
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一方、関西では関西電力が2回にわたって料金引き下げを発表するなど大阪ガスとの値下げ合戦が激化している。愛知、岐阜、三重の東海3県エリアでも、中部電力が東邦ガスより安いプランを発表し、新規参入する電力会社が既存大手のガス会社より安いプランを提示する構図となっている。
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■電力・ガス各社の4月以降の家庭向けガス販売戦略
≪関東≫
東京電力エナジーパートナー 7月に参入。具体的なプランは未発表
東京ガス 電気とのセット契約でポイントを付与
日本瓦斯(ニチガス) 東京ガスから切り替えるだけで約3.6%安くなる
≪関西≫
関西電力 電気・ガスのセット割などで大阪ガスより約13%安くなる
大阪ガス 従来と比べ最大7.5%値下げ。住まいのトラブル対応サービスを拡充
≪中部≫
中部電力 電気・ガスのセット割などで東邦ガスより約7%安くなる
東邦ガス 従来と比べ1.5%値下げ。ポイントサービスの内容を拡充
※値下げ幅は標準家庭で現時点のプランと比較した場合

