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誕生して20年 バンダイの新作「たまごっち みくす」が示す“原点と戦略”

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誕生して20年 バンダイの新作「たまごっち みくす」が示す“原点と戦略”

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 今回は20周年のため、プロモーションも通常より大々的に展開。小学生に遺伝を理解してもらうため、イベントでDVDを配り、遊び方を伝えるようにした。

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 同部事業戦略チームの加藤陽子アシスタントマネジャーは「(購入した)小学生たちの反応を見ると、(キャラクターが)親と似ているという意味が想定以上に伝わっている」と顔をほころばせる。

 バンダイは昨年11月にも「たまごっち みくす 20th アニバーサリー みくす バージョン」を発売した。7月の新製品をベースに、過去の懐かしのキャラクターも登場させたバージョンだ。

 初代シリーズを購入した当時の女子高校生や女子大学生はすでに母親になっており、娘、息子と一緒にたまごっちを楽しめる。

 たまごっちは50以上の国と地域で販売され、世界的な認知度も高い。木次氏は「遊び方は守りつつ、時代に合わせて壊すところは壊し、これからも長く愛されるキャラクターであり続けたい」と話す。(経済本部 黄金崎元)

■たまごっち みくす たまごの形をした携帯型育成ゲーム。中央に液晶画面があり、3つのボタンで操作する。キャラクターを選んで世話をして育てる。結婚して生まれた子供は親の遺伝子を引き継ぐのが特徴。全6種類で色はピンク、ブルー、パープルがある。想定価格は4000~5000円台。

このニュースのフォト

  • 「たまごっちみくす」について話し合うバンダイの開発チーム。中央下がリーダーの木次佳織さん
  • バンダイの初代「たまごっち」(C)BANDAI,WiZ

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