【神鋼会見詳報】(2)出荷先の企業は「500社…」に会見場からどよめき
更新《議論がかみ合わない状況に、質問した記者からは「社長としてどうか」との指摘も出た》
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--神戸製鋼はこうした不正を公表しないのが普通か
勝川四志彦常務執行役員「お客さまとの間で状況、中身を話し合う中で問題を解決した」
《出荷先企業がこれまで公表していた213社から、どの位に増えたのかも注目された》
--出荷先企業は、これまでの発表と合わせて何社になったのか
勝川氏「今のところ270社程度」
《しかし、次の質疑が行われているときに勝川氏は「すみません、先ほどの話ですが、500社でした」と修正。あまりの違いに会見場からはどよめきが起きた。270社は、新たに増えた数だったようだ》
--川崎氏の進退はどう考えるか
川崎氏「昨日も申し上げたように、今は対策や安全性の検証が最優先だ」
《さらに記者は食い下がったが、川崎氏は「それはまた、慎重に考えたい」と最後まで明言を避けた。現時点では、業績の影響が大きくないとみていることが背景にあるようだ》
--信頼失墜や費用負担で、企業として存続できるのか
川崎氏「売り上げに占める(不適切な案件が出た事業の)割合は4%。残りの96%は品質の生データと合致している。ユーザーの皆さんからどういう声があるかわかりませんが」
