【ハザードマップ】ジャパンライフ/翼システム
更新〈チェックポイント〉
ジャパンライフは銀行取引停止処分を受けた後も事業継続を表明する一方、数千人に及ぶ被害者の一部から破産を申し立てられた。今後は裁判所の判断に委ねられる。配当が滞り、高齢者など多数に被害を出している現状で、会員に対してはなお「事業継続に問題ない」とする主張に、説得力は感じられない。
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翼システムは「カーコンビニ倶楽部」で一世を風靡(ふうび)したが、無理なフランチャイズチェーン戦略があだとなった。代表の脱税事件やノンバンクによる過剰融資が取り沙汰されるなど、多くの問題を内包したまま数年前に主要事業を他社へ譲渡した。同社自体は表舞台から姿を消し、債権者からの破産申し立てで清算が進むことになった。(東京商工リサーチ常務情報本部長 友田信男)
