燕の技術、五輪の銀盤で輝け 8社試作のフィギュア用ブレードに高評価
更新8社は研磨や焼き入れ、加工などの各工程を分担して開発に当たったという。上々の出足に、溶接を担当したゴトウ溶接の後藤英樹社長は「さらに改良して『メード・イン・ジャパン』はやっぱりすごいと思ってもらえるようにしたい」と意欲満々。他のメンバーも「3年後には量産化までもっていきたい」「ブレードづくりに誇りを感じる」と、夢と期待を膨らませる声が上がった。
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この日は6回目の開発会議を開き、ブレードの適切な厚さや形状のほか、滑り具合を数値化して検証する方法を話し合った。伝井さんは「燕の企業ならプロの注文にも対応できる。各社が分担することで本業を圧迫せず、量産化が実現できる」と太鼓判を押した。
また、プロジェクトを支援する燕市の鈴木力市長に岡崎さんが試滑走の結果を報告。鈴木市長は「試作品の評価が高くて良かった」とした上で、五輪金メダリストの羽生結弦選手が目標とする4回転半のジャンプに触れ「初めて飛んだときのブレードになれたらすごい。引き続き頑張ってほしい」と期待を込めた。
