【現場の風】LINE 一番使われる自転車シェアサービスに
更新--サービス浸透で社会はどう変わるか
「公共交通機関の空白地帯などラストワンマイル(目的地までの最終区間)を自転車で埋めることで、経済活動が生まれづらかったところに人の流れを作っていける。新しい形のモビリティー(移動性)が生み出せるのではないか。動きたいところに動ける世界を作りたい」
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--他社も自転車シェアに続々と参入している
「LINEは7300万の月間利用者数がおり、圧倒的な顧客接点、それにつながる使いやすさがある。さらにモバイクは世界で1日に3000万回利用されている。自転車をより安く調達できるルートのほか、それを運行管理するグローバル規模のノウハウもあり、結果としてコスト還元にもつながるのが特徴だ」
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【プロフィル】室山真一郎
むろやま・しんいちろう 同志社大経済学部卒。1995年住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)入社。テイクアンドギヴ・ニーズ、アマゾンジャパンを経て、2017年3月からLINE(ライン)執行役員、18年1月からモバイク・ジャパンの取締役を兼任。
