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3月のスーパー売上高0.1%減

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3月のスーパー売上高0.1%減

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 日本チェーンストア協会が24日発表した3月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比0.1%減で、4カ月ぶりにマイナスだった。春物の衣料品や住宅関連品が伸びなかったことが響いた。

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 全店ベースの売上高は1兆607億円だった。協会の担当者は「3月前半は気温が低く、春物衣料が伸び悩んだ。また、基調として日常消費は弱い」と説明している。既存店ベースの部門別では、衣料品が3.0%減だった。住宅関連品は医薬・化粧品がプラスだったが、家電製品や家具・インテリアが落ち込み、全体で1.8%減となった。

 食料品は0.2%増だった。うち農産物は白菜やキャベツの価格高騰が影響し2.4%増だった。総菜は花見需要もあり1.6%増えた。畜産品は1.1%増だった。

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