ピカチュウにハロ、おせっかいな貯金箱も…呼びかけに答える「スマート玩具」、続々登場
更新愛着を持っているぬいぐるみ、“スマートスピーカー”に「Pechat」
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6月13日から24日まで、東京・六本木の国立新美術館で開かれた第21回文化庁メディア芸術祭にも、コミュニケーションを楽しめるアイテムが、エンターテインメント部門の優秀賞受賞作として並んだ。博報堂(東京都港区)がプロダクト・イノベーション・チーム「monom(モノム)」の第3弾プロダクトとして送り出した「Pechat(ペチャット)」で、見かけはボタンをつけたぬいぐるみだが、しゃべりかけると声が聞こえてくる。
実は、「Pechat」の本体はぬいぐるみではなく取り付けられた黄色いボタン。マイクとスピーカーになっていて、離れた場所からスマートフォンで声を聞き、登録されたコメントや入力した言葉、自分で喋った音声をぬいぐるみの声のようにして子供に聞かせる。キッチンで作業しながらぬいぐるみを通してリビングにいる子供を引きつけておく、絵本などをぬいぐるみ経由で語って聞かせて子供の関心を高めるといった使い方ができる。
ぬいぐるみ自体に同様の機能を持たせた玩具もあったが、ボタンにしたことで子供が愛着を持っているぬいぐるみを“スマートスピーカー”に変えられる。アマゾンなどで税抜き4620円で販売中。




