スバル、つながる安全で死亡事故ゼロへ 中期経営ビジョン、品質向上に1500億円
更新業績目標は18~20年度の3カ年の合計で売上高10兆円、営業利益9500億円を掲げたが、17年度までの3カ年と比べると売上高は微増、営業利益は4000億円程度減る計算。同社関係者は「利益を追わず、品質を重視するという姿勢の表れだ」と打ち明ける。
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一方、主力の米国販売は25年度に現在より3割近く多い85万台とする目標を掲げた。収益性の高い米国事業が、17年度で11%と同業大手の中でも高い営業利益率の源泉だからだ。それだけに米国が検討する関税引き上げについて、中村氏は「非常に大きな問題で、対応は簡単ではない」と強い危機感を示した。
