【世界を読む】「機内食大乱」に「喜び組」…今度はアシアナ、韓国で続く航空会社トラブル
更新さらに中央日報(同)によると、朴会長の娘が関連事業の経験が皆無であるにもかかわらず、グループ企業の錦湖リゾートの常務に就かせていたことが発覚。謝罪会見で質問されると、朴会長は「女性も社会生活をしなければならない。あたたかく見てほしい」と述べ、報道関係者らを閉口させている。
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アシアナ労組は7月5日に声明を出し、「機内食トラブルは朴会長の経営失敗を原因と考えざるを得ない」として「朴会長は経営の一線から退き、専門の経営者と交代せよ」と要求した。職員の集会でも会長の退任を求めている。
トラブルの根本原因が投資を誘致するため機内食業者を変更した経緯にあるとした疑惑について、朴会長は「誤解だ」と強弁しているが、誤解であっても今年3月の業者の工場火災があった時点で顧客サービス最優先の姿勢で対応しておけば、機内食がないという事態は避けられた可能性がある。顧客目線が欠如した結果が招いた騒動なのかもしれない。

