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【フジテレビ商品研究所 これは優れモノ】摩擦熱で消え何度でも書き直せる 三菱鉛筆「ユニボール R:E」

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【フジテレビ商品研究所 これは優れモノ】摩擦熱で消え何度でも書き直せる 三菱鉛筆「ユニボール R:E」

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 --消せるボールペンに再び挑戦した

 当時、「ボールペンは文字が消えないもの」という固定観念もあり、商品化のニーズは低いと思われていた。しかし、他社が先行投入した摩擦熱で消すタイプの商品需要は高く、当社の研究センターでも技術的に十分対応できることから商品化を判断した。

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 --開発で苦労した点は

 ボールペンには、ペン先をキャップで保護するタイプと、常に外気と触れているノック式がある。ペン先が外気に触れ続けるとインクが乾き、文字が書けなくなる。

 日本で人気のノック式にした「ユニボールR:E」は、インクから新たに開発し直す必要があり、約2年の時間を要した。

 --ボールペン開発の次の目標は

 ボールペンは、インクに使われている溶剤の違いで、大きく水性と油性に分かれる。水性は滑らかな書き味が特徴だが、濡れるとにじんだり、消えたりする。油性は消えにくく、変色しにくいが、力を入れないと文字がかすれたりして、書き味に難があるといわれてきた。両者の特性を生かした商品づくりを進めていきたい。

 ■フジテレビ商品研究所

 「企業」「マスコミ」「消費者」をつなぐ専門家集団として1985年に誕生した「エフシージー総合研究所」内に設けられた研究機関。「美容・健康科学」「IPM(総合的有害生物管理)」「食品料理」「生活科学」の各研究室で暮らしに密着したテーマについて研究している。

 http://www.fcg-r.co.jp/lab/

このニュースのフォト

  • 1901年に逓信省(現総務省)に採用された「局用鉛筆」
  • 今年で発売60周年を迎えた高級鉛筆「uni(ユニ)」
  • 三菱鉛筆商品開発部・諏訪俊通氏

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