Sakeから観光立国
香港・台湾の訪日客に宮城、山形の酒蔵をPR
これから酒蔵は、冬季の地方誘客のシンボリックな存在となるかもしれない。
宮城県では「浦霞」醸造元の佐浦(塩釜市)や一ノ蔵(大崎市)、男山本店(気仙沼市)、蔵王酒造(白石市)の4社、また、山形県では「東光」醸造元の小嶋総本店(米沢市)、米鶴酒造(高畠町)、渡曾(わたらい)本店(鶴岡市)、竹の露酒造場(同)、古澤酒造(寒河江市)、出羽桜酒造(天童市)の6社から撮影協力を得た。
蔵元や杜氏(とうじ)から丁寧な案内を受けた吉田社長とチャン氏が目を輝かせながら、蔵見学を楽しみ、各蔵自慢の銘柄試飲に舌鼓を打つ姿が印象的だった。
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【プロフィル】平出淑恵
ひらいで・としえ 1962年東京生まれ。83年日本航空入社、国際線担当客室乗務員を経て、2011年コーポ・サチを設立。世界最大規模のワイン審査会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)のアンバサダー。日本酒蔵ツーリズム推進協議会運営委員、昇龍道大使(中部9県のインバウンド大使)、東北・夢の桜街道推進協議会アドバイザーを務める。