【eco最前線を聞く】太陽光発電で電気代削減と環境貢献 エコスタイル
更新「『太陽でんき』は大企業のみならず、今後中小企業の需要増加も見込めるため、今春に法人営業の人員を大幅に増やす予定だ。太陽光パネルで発電した余剰電力を電力会社に売電する固定価格買取制度(FIT)が今年11月から順次期限切れを迎え、買い取り単価も下落が見込まれる中、太陽光発電は自家消費が主流になっていくとみている。この大きな潮流に乗って地球の環境保全、顧客企業の価値向上に役立つ企業になっていきたい」
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【プロフィル】藤田幸夫
ふじた・ゆきお 名古屋大法卒。1983年山一証券入社、個人・法人営業に従事。98年の同社自主廃業後は2社の証券会社立ち上げと株式公開業務に関与。2006年みずほ銀行入行、個人富裕層担当。17年エコスタイルに入社、現職。58歳。愛知県出身。
