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時短営業で団体交渉要求 セブンに加盟店ユニオン

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 コンビニオーナーでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」は25日、セブン-イレブン・ジャパンに対して24時間営業の短縮を認めることなどを柱とする申し入れ書を提出した。団体交渉に応じるよう要請したが、ユニオンによるとセブン-イレブンは団交には応じないとの立場に変わりなかったという。

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 東京都内で記者会見した酒井孝典執行委員長は、21日から始まった直営10店舗の時短実験について「形式にしか見えない。そのままうやむやにされるのではないか」と批判した。

 セブン-イレブンは、全フランチャイズ(FC)加盟店の0・4%に当たる約80店から実験に参加したいという声があったと明らかにしているが、ユニオンの加盟店オーナー約70人のうち、半数は本部から打診などは来ておらず、不満が出ているという。

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