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スマホゲー、観光・健康に一役 年内配信ドラクエ新作、ポケGOに続け

 スクウェア・エニックスは3日、人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」のスマートフォン向け新作「ドラゴンクエストウォーク」を年内に開始すると発表した。スマホの位置情報を使って町を歩くと、実際の地図と連動した画面にゲームキャラクターが出現、登場してくる強敵のモンスターと戦うなど勇者さながらの冒険を体験できる。日常生活を娯楽に変えるゲームには、高まる健康志向を追い風に大きな収益を生む期待が高まっている。

 観光振興に一役

 本サービスの開始に先立ち、スクエニは11日から東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川の7都県限定で試作版を先行配信する予定で、参加者を5日まで公式サイトで2万人募集する。

 ゲームでは、ドラゴンクエストの登場人物からさまざまな依頼を受けて、目的地に向かって歩く。

 道中で遭遇するモンスターを倒したり、道具を入手したりして、冒険を進める。金閣寺(京都市)や守礼門(那覇市)など、実際の観光名所も登場。その土地ならではの冒険が用意されており、観光振興にも一役買いそうだ。

 ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーの堀井雄二さんは「町にモンスターが出現するので新しい体験ができる。スマホを持って冒険を楽しんでほしい」と話した。

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