業界団体だより
日遊協総会、保安課長が一層の健全化要請
日本遊技関連事業協会(日遊協、会長・庄司孝輝氏)は6月18日、東京都新宿区のハイアットリージェンシー東京で第30回通常総会を開催した。会の途中、警察庁生活安全局保安課の山田好孝課長が来場し、講話を行った。
講話では、遊技業界の健全化を推進する上で特に必要であると考えていることとして、(1)ギャンブル等依存症対策推進基本計画を踏まえたぱちんこへの依存防止対策(自己申告・家族申告プログラム、18歳未満の入場規制、ATM等の撤去等、出玉規制を強化した新規則機の普及、依存対策の調査、啓発週間の取り組み)(2)射幸性の抑制に向けた取り組み(3)検定機と性能が異なる遊技機の問題(4)遊技機の不正改造の絶無(5)遊技機の流通における業務の健全化について(6)ぱちんこ営業の賞品に関する問題について3点(賞品買い取り事犯について、賞品の取りそろえの充実について、適切な賞品提供の徹底について)(7)広告・宣伝等の健全化の徹底について言及。日本の代表的な娯楽産業として親しまれているなか、依存防止対策を最優先課題としたなお一層の健全化を要請した。