ボーイング737-800型機が大好き
土肥: フライトシミュレーターは737を導入しているわけですが、それはなぜ?
貴崎: ベタな言い方をすると、ワタシが大好だから。なぜ好きなのかというと、初めてフライトシミュレーターを操縦したとき、その飛行機が737だったから。その後、他の飛行機も経験したのですが、やっぱり737がいいんですよねえ。内装も美しいですし。
クルマを購入するとき、「外装のデザインがカッコイイから」といった理由で選ぶ人がいますよね。その一方で、「内装がいいから」という人もいる。ワタシの場合、完全に後者なんです。コックピットのデザインがカッコよくて、美しくて。だから、これを選びました。
土肥: そーいえば、ホテルのロビーにも737の模型を置いていますよね。これも総支配人の好みで?
貴崎: いえいえいえ、それはたまたまでして。
広報: 全くの偶然です。
土肥: そんなに全力で否定しなくても、737への愛は十分に伝わりました。そろそろこのインタビューも“着陸”したいと思います。ありがとうございました。
(終わり)