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中部空港、LCC用新ターミナル公開

 中部国際空港会社(愛知県常滑市)は17日、20日に開業予定の格安航空会社(LCC)向けの「第2ターミナル」ビルを報道陣に公開した。建設コストを抑えて利用客が負担する国際線の施設使用料を1280円と現ターミナルの半分とし、訪日客の増加を狙う。

 LCC向けターミナルとして国内で初めて手荷物預け入れを自動で行う機械を設置。一部搭乗ゲートは乗客数に応じ国際線と国内線両方で使える。最新の保安検査設備も導入するなど利便性を追求した。

 2階建てで延べ床面積は約4万5000平方メートル。飲食店や免税店も入る。エアアジア・ジャパン(常滑市)や韓国のエアプサンなど5社の利用が決まっている。第2ターミナルを利用するLCCのジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の片岡優社長は「機能的で利便性が高いターミナルだ。この施設をフルに活用し、低運賃の運航モデルを作りたい」と話した。

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