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国内最大級のガラス張り吹き抜け 住友不動産、新宿のビル改装
住友不動産は9日、新宿の超高層ビル「新宿住友ビル」の大規模増築リニューアル工事の概要を発表した。ビルの足元にガラスの巨大屋根で覆われた施設を新築するのが目玉で、国内最大級のガラス張りの吹き抜け空間が誕生する。5月末に完成し、6月1日に開業する予定。
アトリウムと呼ばれるビル内部の吹き抜け空間は、巨大なガラス屋根で覆われ、天井高が最大25メートル、広さが6500平方メートルにわたる。アトリウムとしては国内最大級となる。
整備計画の目玉となるイベント空間「三角広場」はアトリウムの半分を占める広さ3250平方メートルに及び、最大約2000人を収容できる。中央には150平方メートルのステージや巨大スクリーンが設置され、スポーツ観戦のパブリックビューイングやファッションショーなどイベント開催に対応する。
新宿住友ビルは高さ210メートル。地上52階、地下4階で、昭和49年3月に完成した。同社は今回の工事で、ビルの一部に改修を施すとともに、イベント空間などを擁する新たな施設を整備することで、エリア全体の経済活動の促進に寄与したいとしている。