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NTTが次世代通信を大阪万博で披露 「絶対にぶつからない自動運転」も
アイオンを使えば、現状では不可能な大量の自動運転車を同時に制御し、スピードや経路などをコンピューター上でコントロールすることが可能になるため、車同士の事故の危険性をほぼゼロに抑えることができると期待されている。
また、人体に関する詳細な情報を収集・分析し、電子空間上に自分の“コピー”を生み出して疑似的に加齢させることで、将来的な病気の発生の予測に役立てることも可能という。
NTTは、提案が採用されれば万博開催まで数年かけて具体的な技術の紹介方法を練り上げる。また、万博会場と同じ大阪・夢洲への誘致が予定される統合型リゾート施設(IR)においても、アイオンを活用したサービスの導入を検討している。
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■IOWN(アイオン) 「Innovative Optical and Wireless Network(革新的光無線ネットワーク)」の略。NTTグループが昨年4月、世界で初めて光子で情報を伝達できる半導体の基盤技術開発に成功し、実用化にめどをつけた。第5世代(5G)移動通信システムの5万倍の毎秒1ペタ(ペタは1千兆)ビットの高速通信が可能で、理論上では2時間の映画1万本超を1秒でダウンロードできる。