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マック12月期、営業利益11.9%増

 日本マクドナルドホールディングス(HD)が13日発表した2019年12月期連結決算は、売上高が前期比3.5%増の2817億円、本業のもうけを示す営業利益は11.9%増の280億円となった。各店舗の売り上げが好調だった。夜の時間帯に100円を追加するとハンバーガーのパティが倍になるといった値ごろ感のある商品やサービスが牽引(けんいん)した。最終利益は18年度に退職年金制度の変更による一時的な収益を計上した反動などにより23.0%減の168億円だった。

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