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九州焼酎3社が統一ブランド 米・芋・麦…共同で商品展開、焼酎の消費拡大狙う

 麦焼酎「いいちこ」を製造する三和酒類(大分県宇佐市)、米焼酎「白岳」の高橋酒造(熊本県人吉市)、芋焼酎「さつま白波」の薩摩酒造(鹿児島県枕崎市)の3社は、焼酎の新ブランド「The SG Shochu」を発売した。統一ブランドで各社が商品展開し、焼酎の消費拡大を狙う。新ブランドは、世界的に著名なバーテンダーの後閑信吾氏によるコンセプトバー企画運営会社SGグループ(東京都渋谷区)が監修。アルコール度数が高く、カクテルのベースとしても利用できる商品で、世界に日本の焼酎文化を発信しようと企画された。

 吟醸酒のような味わいが楽しめる米焼酎は2980円、紫芋をベースにした芋焼酎は3500円、麦の香ばしさと香りを実現するために5種類の原酒をブレンドした麦焼酎は3500円(いずれも税別、750ミリリットル入り)で、バーなど飲食店向けに販売していく。

 19日に東京都内で開かれたお披露目パーティーには熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」の生みの親である放送作家の小山薫堂氏がビデオメッセージを寄せ、「世界中のバーから焼酎というスピリッツ(蒸留酒)が発見され、広く浸透していくと思う」とエールを送った。

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