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ウィズコロナ時代の観光模索 群馬県が有識者検討会新設 17日に初ウェブ会議

 群馬県は10日、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で今後の観光業の展開について有識者の意見を聞く「ウィズコロナ時代の観光のあり方検討会」を新設し、17日に初のウェブ会議を開催すると明らかにした。

 検討会では、感染リスクを回避するため、観光客を大勢集めるといった従来型観光の転換などを議論する。メンバーは旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の牧野友衛代表取締役や草津町の黒岩信忠町長ら。ゲストスピーカーに小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長を招く計画もある。

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