スバルが「レヴォーグ」全面改良 - SankeiBiz（サンケイビズ）：自分を磨く経済情報サイト

　ＳＵＢＡＲＵ（スバル）はワゴン「レヴォーグ」を全面改良し、２０日から先行予約を開始すると発表した。上位グレードには最新の運転支援システム「アイサイトＸ」を搭載。高速道路での渋滞時に、前方を注視していればハンドルから手を離しても、自動で車間距離を保ち走行できる。高速道路でウインカーを点滅させると自動で車線変更する機能も導入した。標準装備として、カメラの検知範囲を広げ、右左折の際の対向車や横断する歩行者などとの衝突回避にも対応。ブレーキのみで衝突を避けることが難しい場合は、ハンドルを切って事故を防ぐ機能も備えた。価格は３１０万円台から。