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住宅着工8月は約9%減 減少率5カ月ぶり1桁台

 国土交通省が30日発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9.1%減の6万9101戸と14カ月連続のマイナスだった。

 新型コロナウイルスの感染拡大で減少率は4月以降、10%を上回る2桁台が続いてきたが、5カ月ぶりに1桁台に縮小した。感染症の落ち着きで持ち直し始めた可能性がある。

 持ち家は8.8%減の2万1915戸で13カ月連続のマイナス。国交省の担当者は「8月の住宅展示場への来場者が前年と比べて増えるなど、プラスの材料も出てきた」と話した。

 貸家は5.4%減の2万7671戸と24カ月連続のマイナス。分譲住宅は15.9%減の1万8933戸と10カ月連続で減少した。

 三大都市圏では首都圏が6.4%減、中部圏が17.0%減、近畿圏は9.5%減だった。

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