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日産労連、ベア1000円以上に減額

 日産自動車グループの労働組合で構成する日産労連は20日までに、2021年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の要求を月額1000円以上とする方針を決めた。20年まで5年連続で3000円以上を求めてきたが、新型コロナウイルスの影響で日産自動車などグループ企業の業績が悪化していることを踏まえ、要求額を引き下げた。上部団体の自動車総連はベアの統一要求額を掲げない方針を決めている。日産労連は要求額は引き下げたものの、組合員の努力に報いるためには、一定水準の要求は必要だと判断した。一時金(ボーナス)は5カ月を基本とする前年水準を維持した。

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