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資生堂が日用品事業売却へ 今年前半、投資ファンドに

 資生堂は22日、今年上半期をめどにヘアケアやスキンケアなどを手掛ける日用品事業を欧州系投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズに売却する方向で検討していると発表した。売却予定額は公表していないが、千億円を超えるとみられる。

 売却後は、CVCが事業を運営する新会社を設立し、資生堂は株主として参画することを検討している。

 日用品事業は日本や中国などアジア地域で展開し、「ツバキ」や「ウーノ」など知名度の高いブランドを有する。令和元年12月期の売上高は約千億円で、資生堂全体の1割弱を占める。

 ただ近年は競争が激しく、商品開発や広告宣伝への投資が負担になっていた。事業売却で、高価格帯の化粧品など成長性のある分野に経営資源を集中する方針。

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