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米当局がズームの買収調査 中国との関係、安保上懸念

 ビデオ会議システムを運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズによるコールセンター企業の買収について、米当局が安全保障上のリスクを懸念し調査していることが21日、分かった。ズームが中国と関係が深いことが背景にあるとみられる。

 ズームは7月に約147億ドル(約1兆6千億円)で米ファイブ9を買収すると発表した。ファイブ9は、顧客からの問い合わせに電話やチャット、メールで答えるクラウドサービスを企業に提供している。電気通信サービスに対する外国人の関与を審査する省庁間委員会が、米連邦通信委員会(FCC)に対し、買収のリスクについて検討するよう求めた。

 米当局の承認が下りなければ、買収計画が頓挫し、ズームの成長戦略に影響する可能性がある。(共同)

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