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なぜ観光都市・京都に盗撮犯が集まるのか… 摘発数の数十倍は発生している?

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なぜ観光都市・京都に盗撮犯が集まるのか… 摘発数の数十倍は発生している?

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 世界有数の観光地・京都で悪質な盗撮が問題になっている。世界遺産・清水寺(京都市東山区)などで、階段下から修学旅行生ら観光客の女性を狙う被害が相次ぎ、京都を流れる鴨川では対岸から望遠レンズを使って盗撮されるケースも。米国の旅行誌「トラベル+レジャー」が毎年発表する読者投票ランキングで2年連続で世界1位となり、観光地としての人気がいっそう高まる中、なぜ京都が盗撮犯の「ターゲット」になっているのか。京都府警は本格的な取り締まりを実施し、盗撮対策に本腰を入れている。

 インターネットに盗撮画像

 清水寺周辺での盗撮行為をめぐって、京都府警は今秋、府迷惑行為防止条例違反の疑いで兵庫県や和歌山県などの31~52歳の7人を摘発、5人に指導監督を行った。

 10月8日~12月1日、仁王門前の階段で集合写真を撮っていた小学生の女児のスカート内を風景撮影を装い望遠レンズで撮影したり、「清水の舞台」で山形県から修学旅行で来た女子高校生(17)のスカート内にビデオカメラを向けたりしたという。

このニュースのフォト

  • 観光客が行き交う清水寺の仁王門前。インターネット上で〝パンチラスポット〟として紹介されている=京都市東山区
  • 押収された自撮り棒。スマートフォンの画面を下に向けて取り付け、低いアングルからの盗撮に使われていた

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