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ホステスちゃうわッ!女子大生からクレームの嵐 元准教授のトンデモ成績評価

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ホステスちゃうわッ!女子大生からクレームの嵐 元准教授のトンデモ成績評価

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 講義を受け持っていたのは文学部の男性元准教授。7年に女子大の専任講師になって以降、20年近くにわたって英語を教え続けてきた50代後半のベテラン教員だった。

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 講義の発表で「はぁ?」連呼

 大学は早速、問題調査検討委員会を設置し、実態調査を始めた。すると間もなく、今度は別の学生2人から、開講中の講義の手法を批判する投書が立て続けに届いた。

 《講義中に問題の解答を教えてもらえません。後期の講義もあの人が担当だと思うと、ぞっとします》

 《はっきり聞こえる声量で発表しているのに、「はあ?」を連呼される学生が何人もいます。先生が授業妨害をしているようにしか思えません》

 委員会は6月にかけて講義の受講生と元准教授から聞き取り調査を実施。そこで明らかになったのは、恣意(しい)的な成績評価や指導法だった。

 元准教授は、予習をしていないと打ち明けた学生を欠席扱い▽発表時の声が小さい学生を減点▽成績はテストの結果を加味せず、授業への取り組みのみで評価▽発表時の声が小さい生徒に侮辱的な言葉を連発-といった言動を繰り返していたという。

 調査の過程で学生から「授業を受ける気になれない」という声が相次いだため、大学は元准教授を講義の担当から外した。

 元准教授はその後、賞罰委員会の審議対象となり、9月には理事会が「勤務状態が著しく不良」として懲戒解雇処分を決めた。

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