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五輪テニス 錦織圭は準決勝で敗退 「しっかりリカバリーして明日頑張りたい」

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五輪テニス 錦織圭は準決勝で敗退 「しっかりリカバリーして明日頑張りたい」

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 リオデジャネイロ五輪テニス男子準決勝で、第4シードの錦織圭(日清食品)は、第2シードで前回ロンドン五輪金メダリストのアンディ・マリー(英国)に0-2で敗れ、3位決定戦にまわった。錦織は試合後、「今日はミスが多すぎた。しっかりリカバリーして明日頑張りたい」と述べた。錦織は3位決定戦で日本勢96年ぶりのメダル獲得に挑む。一問一答は次の通り。

 --今の率直な気持ちは

 「今日はミスが多すぎましたね。自分のミスが多かったので、彼の安定したテニスになかなか太刀打ちができなかったです」

 --試合前にはマリー選手のリターンへの対応を練習していたが、自分のやりたいことはできなかったということなのか

 「相手のサーブがすごく良かったですし、確率もたぶん高かったと思うので、なかなかリターンで攻めることができなかったり、彼のリターンも良かったので、ずっとプレッシャーを感じながらプレーしてました」

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  • 準決勝でアンディ・マリーと対戦する錦織圭=五輪テニスセンター(共同)

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