強毒「ヒアリ」新たな100匹、女王アリや卵は確認されず 神戸
更新神戸市や環境省によると、コンテナは5月20日に中国・広州市の南沙港から神戸港に到着した貨物船に積まれており、25日までコンテナヤードで保管。その後、26日に兵庫県尼崎市で積み荷を取り出す際に数百匹のアリが卵や幼虫とともに見つかり、鑑定の結果、今月9日にヒアリと判明した。
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このため、環境省や神戸市はコンテナ保管場所の周辺で緊急調査を実施。16日、保管場所から20~30メートル離れた舗装の亀裂3カ所でアリ約100匹を確認し、18日になって専門家によりヒアリと確認された。
特定外来生物に指定されているヒアリは赤茶色で体長2.5~6ミリ。南米原産で、亜熱帯・暖温帯域に生息する。すでに北米や中国、台湾などでは定着しており、港や空港などから貨物にまぎれて侵入したとみられている。

