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【スポーツi.】まさに日本は「スポーツバブル」、相次ぐ不祥事…早く「先進国」に

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【スポーツi.】まさに日本は「スポーツバブル」、相次ぐ不祥事…早く「先進国」に

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 バブル崩壊したら…

 1993年開幕のJリーグに始まり、B、F、T、V、W、X…、わが国ではアルファベット頭文字のプロスポーツリーグが設立され続けている。これほど多くのプロリーグが独立して存在するのは日本だけではないか。2020年への便乗を漂うような、まさにスポーツバブルと言っても過言ではない。

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 だが、スポーツビジネスの大きな収入源である、チケット収入、スポンサーシップ収入、テレビ放映権、マーチャンダイジング収入がこれほどまで成立していない国も日本だけである。そして相次ぐスポーツ競技団体の不祥事。これではスポーツ先進国とはいえない。仮にスポーツバブルとして、その崩壊後の犠牲者が選手とファンでないことを祈るばかりである。

【プロフィル】川上祐司

 かわかみ・ゆうじ 日体大卒。筑波大大学院修士課程スポーツシステム・健康マネジメント専攻修了。元アメリカンフットボール選手でオンワード時代に日本選手権(ライスボウル)優勝。富士通、筑波大大学院非常勤講師などを経て、2015年から帝京大経済学部でスポーツマネジメントに関する教鞭をとっている。著書に『メジャーリーグの現場に学ぶビジネス戦略-マーケティング、スポンサーシップ、ツーリズムへの展開』(晃洋書房)がある。53歳。大阪府出身。

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