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所有者説明進まず…交換工事遅れも KYB免震不正、長期化か

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所有者説明進まず…交換工事遅れも KYB免震不正、長期化か

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 KYBは今後、基準への適合が不明な装置の調査や顧客への説明を継続するとともに、不適合が確認された装置の交換に着手する。対象は不明分を含め免震が904件、制振は83件。津市の工場でダンパーの生産能力を月産100本から500本程度に引き上げる。ただ、一つの物件に複数のダンパーが使われているケースが多く、必要数を満たすのは容易でない。

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 実際の工事では、免震装置が建物の地下の空間に設置されていることが多く、取り換えが比較的容易とされる一方、制振装置は内装で隠れていて、交換する際に壁をはがす場合もある。建物の所有者らとの協議や建築業界の人手不足もあって、工事完了が遅れる可能性がある。

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