【江藤詩文の世界鉄道旅】ハイライン(2)冬の廃線歩きは試練? 各国の恋人たちが空中公園で大ゲンカ
更新ダンボ地区には、おしゃれな隠れ家カフェやショップがいくつもオープンしていて、マンハッタンを望むロマンティックなメリーゴーランドもあるらしい。うきうきと待ち合わせ場所に向かうと、連れて行かれたのは、なんと廃線跡ではないか。「この線路は、もうほとんど残っていません。表面が滑らかになるまで使い込まれていて、歴史を感じられますよ。ほら、触ってみて」と、ダニエル。この寒さのなか、溶けた雪にぬれた冷たい線路を触るのか…。ハイラインの彼女たちを思い出し、思わず眉根を寄せてしまった。




