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独自に進化! 北陸3県で乗れる「い~じ~」な乗り物7選

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独自に進化! 北陸3県で乗れる「い~じ~」な乗り物7選

配信元:@DIME 更新

【TRAVEL HACKS】

 E7/W7系で“乗ることを楽しむ”旅のスタイルを知ったなら、北陸を走る“い~じ~”(金沢弁で“いいなぁ”の意)な乗り物にもトライしたい。ここでは編集部が厳選した7つの乗物を紹介!

 ◎独自の進化を遂げた“珍”乗り物たちの宝庫

 北は日本海、南は急峻な立山連峰などに囲まれている北陸3県。風光明媚な自然が広がるこの一帯は、交通の便が悪いがゆえに、交通インフラが独自の発展を遂げてきた。例えば、富山ライトレールは、15分ごとに運行することで町の活性化の一助となった。また氷見線や万葉線は、地元出身の漫画家が創作した人気キャラクターとのコラボで観光客の増員を図っている。そのほか、立山や黒部ダムなどの“地の利”を生かした乗り物があり、実にユニーク! 新幹線の開通で、これらに乗り継ぎやすくなった今、“北陸・乗り物リレー”を楽しんでみては?

 (1)懐かしき特急列車と再会!

 富山地方鉄道 アルプスエキスプレス

 九州新幹線などのデザインで知られる水戸岡鋭治が、旧西武鉄道のレッドアローを改造。当時の外観を保ちつつ、木製の窓枠やカウンター席などで、沿線の自然と調和する車内となっている。

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