中3の英語力調査、4技能とも政府目標に届かず 「ばらつきが課題だ」
更新調査は昨年6~7月、全国の国公立約600校の中3約6万人(「話す」は約2万人)と同約500校の高3約9万人(同約2万2千人)を抽出して実施した。それによると、英検3級程度以上に相当する語学力の国際的指標「A1上位以上」の割合は、中3で「聞く」20・2%▽「読む」26・1%▽「書く」43・2%▽「話す」32・6%-だった。
4技能のレベルに差があり、バランスよく育成されていないことも明らかになった。「書く」では得点分布のばらつきが大きく、「A1上位以上」が多い一方、無解答も12・6%に上った。
