OB訪問したいのに、就職したい会社に先輩がいない…どうすればいい?
更新就職ジャーナル編集部が、平成28年3月卒業予定の内定者1688人に行った調査では、OB・OG訪問をした人の割合は34・1%。「企業に対する理解が進んで志望企業を絞り込めた」「社風が感じられて、自分に合う会社かどうかを見極められた」など、メリットを感じたというコメントが寄せられました。
話を聞いた先輩を見つけたルートとして多かったのは、「部活・サークルの先輩」(39・8%)「大学の就職課・キャリアセンター」(36・0%)「ゼミ・研究室の先輩」(32・5%)でした。特に大学の就職課やキャリアセンターは、卒業生の名簿やデータベースがある場合が多く、頼りになります。
自分の人脈を活用して、OB・OG訪問を行うことも可能です。友人やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを通じて探してみてもいいでしょう。
