認知症予防に「コミュニケーションロボ」 人工知能を搭載、ネットで“成長”
更新甘え上手の癒し系
兵庫県尼崎市の特別養護老人ホーム「ゆめパラティース」。利用する高齢者らが取り囲むテーブルに、アザラシ形のロボットが置かれていた。
「キュー」と鳴いて大きな目をパチパチさせ、首をかしげて甘えると、高齢者らは「かわいい」と歓声。いとおしそうに交代で抱っこをして楽しんだ。
大和ハウス工業が販売する「メンタルコミットロボットパロ」(保証期間3年の場合、45万3600円)。胴体や鼻先などにセンサーがあり、なでられたり話しかけられたりすると反応する。人工知能を搭載し、コミュニケーションした相手の情報を蓄積。少しずつなついていくという。

