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低賃金にあえぐ日本の小売業界 打開策のヒントは「セイコーマート」かも?

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低賃金にあえぐ日本の小売業界 打開策のヒントは「セイコーマート」かも?

配信元:PRESIDENT Online 更新

 また、セブンイレブンやローソンといったコンビニエンスストアも、実際に販売しているのはFC加盟店ですので、フランチャイズビジネス業といった方がよいでしょう。

 持ち株会社にしている上位企業も多く、単純比較はできませんが、主な上場企業(持ち株会社を除く)を見てみても、平均年収500万円に満たない会社が少なくありません。

 これらは、いわゆる正社員だけの年収です。非正規社員の高い業界ですので、パート・アルバイトまで含めた全従業員の平均賃金は、更に低い水準ということになります。

 低賃金構造を解決するために必要なこと

 小売業を中心とした店舗ビジネスは、過去、人件費水準を低く抑えることで利益を確保してきた業種です。具体的には、(1)非正規社員比率の高さ、(2)平均年齢の低さ、という2大要因がありました。しかし現在、それらが崩れようとしています。

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