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高い家賃や住宅価格、朝ラッシュ時の厳しい混雑…それでも東急沿線に暮らしたいワケ

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高い家賃や住宅価格、朝ラッシュ時の厳しい混雑…それでも東急沿線に暮らしたいワケ

配信元:ITmedia ビジネスオンライン 更新

 その上東急は、ケーブルテレビなどの情報インフラや、電力などのインフラをも持っている。電力の自由化により、家庭用の電力事業に参入してきたのだ。

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 家でも、東急なのである。

 もともと東急は、住宅のための土地を販売する会社だった。そのため、土地をどう扱うかについてはノウハウがある。そして、東急の持てる能力と理想をすべて注ぎ込んだのが、田園都市線のニュータウン計画なのだ。

 昨今、ニュータウンはもうダメなのではないかという声が高まりつつある。しかし、東急のニュータウン・多摩田園都市は活気を失っていない。

 住民が鉄道を使うという前提でニュータウンをつくり、そこで理想の暮らしを営めるようにする。それが、東急なのだ。

 高学歴層が集まる東急沿線

 こういった場所のよさがあるせいか、東急沿線、それも東横線や田園都市線は高学歴層の住民が多い。特に田園都市線の青葉区は、大卒・大学院卒の住民が48%を占めている。 そのせいか、東急沿線では中学受験がさかんだ。難関中学受験対策で断トツの実績を誇るSAPIX小学部も、東急沿線に多くの校舎を開いている。東横線沿線では自由が丘、武蔵小杉、日吉、横浜にあり、田園都市線沿線では用賀、宮前平、たまプラーザ、青葉台にある。他の路線よりも、SAPIXが充実している。

このニュースのフォト

  • 自由が丘駅に停車する東急の車両
  • 多摩田園都市の中核・たまプラーザ

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