【静岡・古城をゆく】井伊直親の謀反、掛川城下で非業の死
更新永禄5年、直親が駿府へ申し開きに行く途中、掛川城下に入ったところで今川氏真の命を受けた掛川城主・朝比奈泰朝の軍勢に取り囲まれ、家臣19人とともに殺害された。享年27。遺骸は居があった祝田村に運ばれ、都田川で荼毘(だび)に付された。
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墓地は都田川の堤防脇にあり、愛用した「青葉の笛(模造品)」が置かれている。当主となった直親が領内の傍らに置かれているようで、一抹の寂しさを感じた。(静岡古城研究会会長 水野茂)

