「高学歴リア充夫婦」ほど離婚する 結婚の鬼門は“5年以内”と“20年後”
配信元:PRESIDENT Online 更新しかし最近は子育て終了後夫婦だけで過ごす期間が長くなっていて、1927年生まれでは4年程度だったのが1968年生まれだと16年間になると試算されています。夫婦のギャップを何十年も燻らせたままに婚外恋愛に走ったり、子育てが終わった後で離婚したりといった問題はこれからますます大きくなっていくと思われます。
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スターター・マリッジに代表される夫婦関係の問題を見てみると、結婚したから安泰ということは決していえないという現実が見えてくるのではないでしょうか。生涯未婚時代には、日本では戦後に一気に普及したスタイルである「近代家族」を再検討する必要があるのです。
永田夏来(ながた・なつき)
社会学者
1973年、長崎県生まれ。2004年早稲田大学大学院にて博士(人間科学)取得。現職は兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教。専門は家族社会学。共著に『入門 家族社会学』(新泉社)、『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学』(ミネルヴァ書房)。
(社会学者 永田 夏来)
