SankeiBiz for mobile

大阪北部地震 鉄道の乱れ続く 特急など運休、JRで18万人影響 20日以降は通常運転の見通し

記事詳細

大阪北部地震 鉄道の乱れ続く 特急など運休、JRで18万人影響 20日以降は通常運転の見通し

更新

 大阪府北部地震の影響で、近畿地方では19日も鉄道に乱れが出た。JR西日本によると特急17本を含む約300本が運休か遅延し、約18万人に影響が出た。大半は車両のやりくりのためで、20日以降は通常通り運転する見通し。

<< 下に続く >>

 JR西によると、運休になったのは特急しらさぎの金沢-名古屋間や特急はるかの京都-関西空港間など。

 遅延では東海道線(京都線)が19日朝、地震による揺れを感知したため、京都-吹田間で運転を一時見合わせた。点検の結果、異常がなく、運転を再開した。

 私鉄各社は19日から通常通り運転している。

ランキング

Facebook Messanger登録

あなたに合わせたニュースを毎日お届け

Facebook Messangerを登録した時のイメージ画像です