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北海道地震1週間 緊急策実施も謎残る全域停電 検証に時間

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北海道地震1週間 緊急策実施も謎残る全域停電 検証に時間

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 北海道で発生した最大震度7の地震から13日で1週間が経過した。地震直後、道内全域約295万戸が停電する「ブラックアウト」に陥ったが、大半の地域で電力供給は復旧している。国内初のブラックアウトは道内最大の火力発電所の停止が引き金となった。地震で乱れた電力の需給バランスは北海道電力による緊急避難的な停電措置や本州からの送電拡大でいったん持ち直したが、再び崩れ、全域停電に至った。北海道以外の地域は大丈夫なのか。

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 負荷遮断試み

 地震は6日午前3時7分に発生。震源近くの苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(厚真町)では、1分後に2号機(出力60万キロワット)と4号機(70万キロワット)が緊急停止した。これを受け、北海道と本州との間にある「連系線」と呼ぶ送電設備は、発生前に10万キロワットだった本州からの送電が最大容量の60万キロワットに拡大した。

 電力はためることができず、需要と供給を常に一致させる必要がある。需給バランスが崩れると、他の発電所は設備の故障を避けようと自動停止するため、大規模な停電につながる。

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