夫の本
3つ目は「本」です。こちらはプライベートな領域なので、他の家族はなかなか手が出せません。嵩張る上に重たいものなので、これを機に見極めていきましょう。
(1)ジャンルで分ける
例えば、「小説」「自己啓発」「語学学習」「趣味の車雑誌」というようにジャンルで分けることから始めてください。自分がどんな本を購入する傾向があるのか?を知っておきましょう。
(2)自分の中で重要度の低いジャンルから順番に書籍を手に取りパラパラとめくってみてください。このとき「自由時間が少ない自分が、貴重な時間を使ってこの本を読み返すだろうか?」を考えて残すかどうかを決めます。
(3)「いつか必要になるかもしれない」という本に関しては、「図書館で借りられるかどうか」をひとつの指針とするのも手です。必要な個所だけを写真に撮ったり部分的に切り取って保管するという手もありますが、見返す頻度が低いと、切り取ったこと自体を忘れるケースをよく目にします。切り取ってファイリングする作業は思っている以上に時間を要しますので、頻繁に見たい情報かどうかをよく考えてから着手することをおススメします。
(4)最後に収納場所を考えます。すべてをひとつの本棚に置くのではなく、例えば
- 「趣味の雑誌」はリビングで
- 「仕事で使う本」はPCの近くに
といったように使う場所に合わせて収納場所を確保するとよいでしょう。
以上3カ所、お片づけの参考になれば幸いです。
【デキる男は住まいから】はライフオーガナイザーでミニマライフ.com代表の香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら